元消防士(タヌキチ)のセカンドライフ迷子中

元消防士30代半ばのヘタレが退職してからセカンドライフ(第二の人生)を迷子中です。同じ境遇の方を少しでも元気づけれるようにブログを書いていきます。

消防学校とは❓⑤

こんにちは。30代半ばのヘタレ元消防士タヌキチです。

 

昨日の続きです。2時間走り終えて、グラウンドに戻ってきました。

 

「今から食事を取って、11時00分から座学を開始する。」と教官が一言

 

くたくたのタヌキチたちは急いで食堂に走り出します。

 

人間以外にやれるもんで、5分で制服に着替え5分後には食堂に居ました。

 

ただ、ほとんどの生徒が走りすぎで気持ち悪く、ご飯を食べる気力がありません。

 

ここで、また教官が一言、「食堂の人たちが、お前たちのために一生懸命作ってくれたご飯だ。残すことは許さん、どうしても食べれないものはご飯を減らし、部屋員に食べてもらうように!!」

※ご飯だけは個人で盛り付けることができましたので、タヌキチはスプーン一杯のご飯を茶碗に盛り付けて何とかこのピンチを乗り越えることができました。

この状況の中でご飯をお替りしている強者が何人かいましたが、学校に入校する前に所属で一年間教育を受けてきた人たちでした。

全然知らない(経験していない)ことよりも1でも知っている(経験している)ことは、武器になるということを、肌で感じることができた出来事でした。

 

余談ですが、人間なれるもんで1か月もすると、同じ状況でも普通にご飯が食べれるようになります、カレーの時なんかはしょろしょろしているとご飯がなくなってしまうこともありました。

 

そんなこんなで、食事を終え11時には教室に居ることができ無事に授業を開始することができました。

 

午後は、朝のジョギングによる汗でぐちょぐちょになった体操服に着替えて訓練開始です。

※訓練の内容は、また今度書きます。

 

訓練が無事に終わり寮に戻ります。廊下には布団や荷物が散乱している状態です。むしろ朝来た時よりも酷くなっています。(途中、体操着に着替えたり制服に着替えたりしているので、散乱している布団をしり目に何回も部屋に入ったり出たりしています。)

 

部屋員とボロボロの体に鞭を打ちながら、一緒に布団を片付けていると館内放送が入ります。

「101号室〇〇学生、105号室△△学生、110号室◇◇学生・・・至急、職員室まで」

 

タヌキチは210号室でしたが、誰も呼ばれませんでした。

 

後で、呼び出された学生たちに話を聞いたところ、スマホや財布を机の上に置いていたり、ロッカーにそのまま入れていたりしていたため、全て教官たちに没収されていた人たちでした。

 

そして、教官から「寮生活において貴重品がなくなった場合、部屋員全員が嫌な思いをする。お前らはそんなことも分からないのか、他人に気遣うこともできないのか、腕立て伏せ用意」と…

 

ペナルティとして、腕立て100回、腹筋100回を職員室の前でしてきたとのことでした。

 

長くなってしまったので、今日はここまでにします。

読んでいただきまして、ありがとうございます