元消防士(タヌキチ)のセカンドライフ迷子中

元消防士30代半ばのヘタレが退職してからセカンドライフ(第二の人生)を迷子中です。同じ境遇の方を少しでも元気づけれるようにブログを書いていきます。

非常呼集とは?

こんにちは。30代半ばのヘタレ元消防士タヌキチです。

 

昨日、非常呼集について書きましたので、今回は更に掘り下げていこうと思います。

 

非常呼集とは?「災害はいつ何時起きる分からないため、災害が起きた際にすぐ対応できるようにするための訓練」になります。

 

この非常呼集ですが、本当にいつ起きるか分かりません。初めての非常呼集は朝の5時でした。

校内方法で、笛のピーという音と共に教官から「非常呼集、非常呼集、場所体育館、服装ジャージ、体育帽、運動靴、以上」との連絡がありました。

 

これを受けて、学生たちは急いで着替え、持ち物を持ち集合場所に向かいます。

 

非常呼集ですが、集合順に並び、ビリから数えて10番目までが連帯責任というペナルティを受けます。タヌキチはギリギリセーフでしたが、選ばれた10名は腕立て伏せを100回やっていました。(それ以外の学生は起立の姿勢で待機)

 

腕立て伏せ100回ぐらいアッという間ですので、これが終わりるとクラスごとに整列し直して、1時間の早朝ランニングに出発しました。

 

非常呼集の2回目は、夕飯が終わってから学生がお風呂に入りだした頃でした。

タヌキチの部屋は、たまたま運が良く、誰一人お風呂に入っていませんでしたので良かったですが、この時は集合場所で頭に泡のついた学生が何にもいました。

 

教官から一言「災害はいつ起きるか分からない、だから消防士はいつでも集合(出動)できるようにしておくことは大事だ。だからといって、頭に泡をつけたまま集合するとは何事か!!お前らはトイレで大をしていた時に、非常呼集があったらケツを拭かずに集合するのか!!この後、災害対応で何日も家に帰ることができないんだぞ。」

 

「頭に泡のついている学生は前に出ろ、腹筋用意、左から順に10回ずつ号令をかけろ、はじめ」

 

各クラス10人ぐらいでしたので、約30人が前に出て、腹筋を計300回行いました。

 

腹筋が終わると、教官から一言「残りの学生もなぜ誰も注意しないんだ。実際の災害現場では、お互いがお互いを助けあう気持ちがないと、安全に活動することはできないんだぞ、全員腕立て伏せ、用意、はじめ」

 

体育館に学生たちの「151、152、153・・・」掛け声が響き渡ります。

 

長くなりましたので、今日はここまでにします。

読んでいただきまして、ありがとうございました